Devblog: 潜水艦続報

Devblogが更新されたので翻訳垂れ流しです

blog.worldofwarships.com

 

今回は

・水上艦側の対潜がちょいとばかしむずい
・潜水艦側はダメージが安定しない

という2つ問題の改善に取り組む

 

TLDR; 

- 水上艦側の対潜絡みの変更
・潜水艦の発したソナーピンガーの可視化(自艦の8km圏内)、これで潜水艦のおおよその方向がわかる
・攻撃が命中した潜水艦から燃料が流出するエフェクトが実装、これにより潜水艦の移動方向や位置がよりわかりやすくなる

・対潜空襲のリロードが早くなった
・空襲からの爆雷で確定で浸水が入るように(ただし潜水艦の浸水箇所は1箇所まで)

 

- 潜水艦の変更
・深度が水上、潜望鏡深度、最大深度の3段階のみに
・誘導魚雷と通常魚雷の2種類がつかえる
・浮上航行中の潜水艦は水上艦同様に煙幕射撃中/煙幕の背後で射撃してる敵艦を見つけられるが、潜望鏡深度および最大震度にいる場合はスポット能力が限定される
・応急工作班の回数が有限に

 

- 潜水艦戦

潜航時に「潜航能力」を消費すること、潜水艦でのキャプは浮上時にしか行えない点は今まで通り
WGが作った雑な表を翻訳してまとめたものをおいておきます 色つけてみたけど蛇足かもしれん

f:id:G4H4CK256:20220215220642j:plain

 

- 潜水艦の消耗品
・先述の通り応急工作班の回数は有限
・ハイドロフォンの回数は無限に、敵艦の位置情報更新の頻度も改善

 

- 誘導魚雷の仕様
・誘導できるけどダメージと浸水発生率が低め
・ソナーピンガー1回で誘導開始、2回で誘導性能上昇
・先述の通りソナーピンガーが見えるようになった
・魚雷は最後にピンガーを当てた目標のみを追跡する(途中で目標を変えることが出来ないらしい)

 

- 通常魚雷の仕様
・誘導機能はないがダメージが高め(つまり普通)
・(誘導魚雷と比較して?)射程短め雷速遅め、被発見距離が高めに設定されている
・ソナーピンガーを当てると敵艦に自分のおおまかな位置をバラすことができるぞ!つまりほぼ無意味

- 燃料流出のエフェクト
・潜望鏡深度および最大深度で攻撃を食らった潜水艦から燃料が漏れ出す
・流出は応急工作班の使用および水上への浮上で止めることができる

 

おわり

ちゃんと原文もよんでね