Schröderは最強卍伝説か?

2022年もあっという間に過ぎて年が明けてしまいましたが、新年の抱負は決まりましたでしょうか?自分にとって今年は色々決断しなければいけない一年間となるので、僕は「来年の自分に期待」というスローガンを掲げることにしました。俺たちの人生はこれからだ!(打ち切り)

ということで新年一発目の記事がこちら。年末から始まっている造船所イベントの報酬艦、Admiral Schroederを紹介していきたいと思います。

 

◆Q. こいつのどこが強いの?◆

ティア9にしてはなかなか強い生存性と隠蔽距離と機動性を両立できるのがとっても強く、大型巡洋艦のくせに10.2kmまで見つからないというインチキ性能で敵を不愉快にさせることができます。もし見つかったとしてもエンジンブーストを焚いて前後前前後前後プレイをして回避したりガン引いて隠蔽状態に入るということができるので敵にダブル/トリプル不愉快を押し付けよう!

 

◆Q. こいつのどこが弱いの?◆

はっきりいって他の大型巡洋艦と比べると主砲弾の性能が雑魚です。特にAPの貫通力はティア3戦艦並なので撃ってて悲しくなってきます。なので巡洋艦乗りのみなさんはこいつに舷側を晒してもまっっっっっっっっっったく問題ありません。晒しましょう。あなたは舐めプができるし僕らはVPをスパスパ抜ける。まさにWin-Winですね。特にバイタルが露出してる系の巡洋艦は大歓迎です。

 

◆基本的な運用方法◆

序盤
1. 敵の最前線から12km程度手前に居座ります。対面の構成によっては10km程度まで出ることもありますが、万が一のために引きうちの態勢でいることが多いです。また、スポーン位置が中央だった場合はエンブを焚いて迅速に展開するようにしています
2. 敵味方の駆逐が邂逅して撃ちあいを始めたらそれを援護するように見せかけてだいたいその後ろにいる調子に乗った腹晒し巡洋艦を撃っていることが多め。腹晒しがいなければ普通に駆逐撃ちます。副砲くんがんばえー

中盤

敵駆逐がいなくなった場合自分が先手を取られることはまずないので有利なポジションに移動してなめ腐った巡洋艦どもをぶちのめします。味方駆逐だけがいなくなった場合は割とまずいですが、それで調子に乗って出てきた巡洋艦がいたら主砲と副砲でぶちのめしたりしなかったり。副砲射程内にさえ持ち込めばだいたいの巡洋艦とタメ張れます。敵巡洋艦がいない場合は戦艦に対して虚無のHE投射。

終盤

この時点で自分の体力が削れてしまっていることが多く、あまり無理はしない…ことを心がけているつもりなのですが、与ダメ欲しさに突撃していることが割とあります。四方八方に副砲うんこをまき散らしながら駆け抜けて華と散る。なんとも楽しい時間ですね。

運用法まとめ

ここまで書いておいてなんですがこれといった運用法を未だ確立していません。試合を振り返ってみると初手で巡洋艦を沈めている代わりに自分も4割ぐらい削れていたりすることが少なからずあるのでそこをもうちょっと洗練させた方が良いのかもしれません。ただその無理をした運用のおかげか副砲特化運用が非常にマッチしていて、最上級砲手+アドレナリンと組み合わせることで装填速度14秒台の305mm+副砲弾幕という非常に面白いプレイが可能となっています。

突撃の条件 - わらび餅の巡洋艦日記: 突撃を行う上で見ておきたい記事

 

Schröderの運用法を一言で表す川柳

シュレーダー 副砲、敵を シュレッダー
かける最中 愉悦を享受

 

 

おまけ

この度Schröderのアジア鯖PR1位を獲得することができました~!!!!!!ドンドンパフパフ~!!!!!!!リーダーボードが4人しかいないじゃないかって?????うるせえ!!!!!!!