計画艦性能予想 Part 3 日本戦艦ツリー大改造計画

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皆さんも御存知の通り、日本戦艦ツリーはクソゲーが産声を上げた頃から存在する超古参ツリーです。一本のツリーで巡洋戦艦と戦艦がごったまぜになっており非常に流れが汚いので、巡洋戦艦高速戦艦)ツリーと戦艦ツリーに分かれた場合を想定してみました。

■ 戦艦ツリー ■

純然たる戦艦のみで構成されています。初期のツリーなだけあって消耗品に面白みがないので、観測機が武蔵仕様になっているといいなって思いました。(こなみ)
戦艦と巡洋戦艦を分けるのが今回の目的なので、ティア4, 5, 8は新規艦艇ということになります。

 

◆ ティア4戦艦 近江 ◆

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- 説明

扶桑型戦艦の原案の1つであるA49です。主砲口径が30.5cmから35.6cmに増大しており、ダメージ量および貫通力で他の戦艦よりも勝っています。
その主砲は梯形配置(Kaiserのアレ)なので、ティア3の亀甲配置からティア5以降の中心線上配置までスムーズな流れを作ることができます。

- WoWSでの性能

ティア4で35.6cm砲10門というのは極めて強力かもしれません。しかし、30.5cmと35.6cmの強制貫通能力の差による影響は小さいので、旧式砲弾の採用や装填時間や精度などのパラメータでうまく調整できると思います。

  詳細性能[クリックで開閉]

HP - 46400. 末端装甲 - 19 mm.

主砲 - 5x2 356 mm. 射程 - 15.2 km.
HE弾 最大ダメージ - 5700. 貫通力 - 59 mm. 火災発生率 - 25%. 初速 - 805 m/s. 
AP弾 最大ダメージ - 10000. 初速 - 765 m/s. 
装填時間 - 30.0 s. 180度旋回所要時間 - 60.0 s. 最大水平散布界 - 193 m. σ値 - 1.60.

副砲:
12x1 152.0 mm, 射程  - 4 km.
HE弾 最大ダメージ - 2500. 火災発生率 - 9%. 初速 - 840 m/s
6x1 76.0 mm, 射程  - 4 km.
HE弾 最大ダメージ - 1300. 火災発生率 - 5%. 初速 - 840 m/s

中距離対空: 秒間継続ダメージ - 18, 命中率 - 75 %, 射程 - 3.0 km;

最大速力 - 21.5 kt. 旋回半径 - 600 m. 転舵所要時間 - 13.4 s. 
水上被発見距離 - 14.2 km. 

消耗品:
スロット1 - 応急工作班 
スロット2 - 修理班 

 

◆ ティア5戦艦 周防 ◆

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- 説明

扶桑型戦艦の原案の1つであるA57です。A49と比較すると主砲配置を除いて性能に大した違いが見られず、ティア1つ分の差を作るのは大変なように思われます。が、そこで架空改装の登場です。これにより排水量(=HP)の増加や対空兵装の更新などが見込めます。

- WoWSでの性能

ミニ扶桑のような性能。(和製New Yorkと表現したほうがいいかもしれません)対空砲に関しては12cm連装高角砲を搭載している設定です。

  詳細性能[クリックで開閉]

HP - 52100. 末端装甲 - 19 mm.

主砲 - 5x2 356 mm. 射程 - 18.6 km.
HE弾 最大ダメージ - 5700. 貫通力 - 59 mm. 火災発生率 - 25%. 初速 - 805 m/s. 
AP弾 最大ダメージ - 10200. 初速 - 775 m/s. 
装填時間 - 30.0 s. 180度旋回所要時間 - 60.0 s. 最大水平散布界 - 218 m. σ値 - 1.60.

副砲:
14x1 152.0 mm, 射程  - 4.3 km.
HE弾 最大ダメージ - 2500. 火災発生率 - 9%. 初速 - 840 m/s
4x2 120.0 mm, 射程  - 4.3 km.
HE弾 最大ダメージ - 2000. 火災発生率 - 8%. 初速 - 825 m/s

短距離対空: 秒間継続ダメージ - 74, 命中率 - 85 %, 射程 - 2.5 km;
長距離対空: 秒間継続ダメージ - 46, 命中 - 75 %, 射程 - 5.8 km;
バブル爆発数 - 2, 爆発ダメージ - 1020

最大速力 - 23.5 kt. 旋回半径 - 640 m. 転舵所要時間 - 14.4 s. 
水上被発見距離 - 17.2 km. 

消耗品:
スロット1 - 応急工作班 
スロット2 - 修理班 
スロット3 - 戦闘機 / 着弾観測機

 

◆ ティア8戦艦 飛騨◆

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- 説明

かの有名な金剛代艦型戦艦(平賀案)です。旧式戦艦と新型戦艦の中間のような外見・設計になっているので日本戦艦ツリーティア8として最適なのではないでしょうか。長門型の拡大発展型という点で加賀型の採用も考えましたが、その後への大和型への流れを考慮するならばこちらのほうがいいということで見送りました。

- WoWSでの性能

全体的に性能が整っていますが、満載排水量が小さいので数値を弄るなどしてHPを増やす必要があります。それでも長門より大きく超えることはないでしょう。速力もティア8としては遅めですが、低速戦艦ツリーなのでそのままで。

  詳細性能[クリックで開閉]

HP - 66100. 末端装甲 - 32 mm.

主砲 - 2x2 410 mm, 2x3 410 mm.  射程 - 22.6 km.
HE弾 最大ダメージ - 6500. 貫通力 - 68 mm. 火災発生率 - 30%. 初速 - 834 m/s. 
AP弾 最大ダメージ - 12750. 初速 - 834 m/s. 
装填時間 - 30.0 s. 180度旋回所要時間 - 47.4 s. 最大水平散布界 - 247 m. σ値 - 2.0.

副砲:
4x1 140.0 mm, 射程  - 6.6 km.
HE弾 最大ダメージ - 2400. 火災発生率 - 10%. 初速 - 850 m/s
6x2 127.0 mm, 射程  - 6.6 km.
HE弾 最大ダメージ - 2100. 火災発生率 - 8%. 初速 - 725 m/s

短距離対空: 秒間継続ダメージ - 287, 命中率 - 85 %, 射程 - 2.5 km;
長距離対空: 秒間継続ダメージ - 88, 命中 - 75 %, 射程 - 5.8 km;
バブル爆発数 - 4, 爆発ダメージ - 1470

最大速力 - 26.5 kt. 旋回半径 - 820 m. 転舵所要時間 - 17.1 s. 
水上被発見距離 - 16.9 km. 

消耗品:
スロット1 - 応急工作班 
スロット2 - 修理班 
スロット3 - 戦闘機 / 着弾観測機

 

 

◆ 出雲再誕 ◆

- 出雲の問題点

出雲は大和型の計画案のうちの1つ (A140J2) であり史実的観点からも大和の前のティアに位置しているのは妥当です。しかしWoWSにおいては以下のような問題点があります。

・ビジュアル
・ビジュアル
・ビジュアル
・日本戦艦唯一の高速弾持ち
・ビジュアル
・不自然な副兵装配置
・ビジュアル

そこで今回の日本戦艦ツリー大改造計画に合わせて出雲も性能面・ビジュアル面の両方で大改装することにしました。

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- WoWSでの性能

出雲(旧)は高速弾・短射程だったのに対し、この出雲(改)は弾速を遅くした代わりに射程を大幅に延長しています。これにより出雲(旧)と比較して大和との差異を小さくしています。なお主砲と艦上構造物の位置、船体形状は出雲(旧)と変わっていないので射界が悪くなるとかそういうのはないはずです。

  詳細性能[クリックで開閉]

HP - 78900. 末端装甲 - 32 mm.

主砲 - 3x3 410 mm.  射程 - 24.5 km.
HE弾 最大ダメージ - 6500. 貫通力 - 68 mm. 火災発生率 - 30%. 初速 - 834 m/s. 
AP弾 最大ダメージ - 12750. 初速 - 834 m/s. 
装填時間 - 30.0 s. 180度旋回所要時間 - 54.5 s. 最大水平散布界 - 260 m. σ値 - 2.1.

副砲:
3x3 155.0 mm, 射程  - 7 km.
HE弾 最大ダメージ - 2600. 火災発生率 - 10%. 初速 - 925 m/s
10x2 127.0 mm, 射程  - 7 km.
HE弾 最大ダメージ - 2100. 火災発生率 - 8%. 初速 - 725 m/s

短距離対空: 秒間継続ダメージ - 287, 命中率 - 85 %, 射程 - 2.5 km;
長距離対空: 秒間継続ダメージ - 123, 命中 - 75 %, 射程 - 5.8 km;
バブル爆発数 - 5, 爆発ダメージ - 1540

最大速力 - 28 kt. 旋回半径 - 870 m. 転舵所要時間 - 19.7 s. 
水上被発見距離 - 17.2 km. 

消耗品:
スロット1 - 応急工作班 
スロット2 - 修理班 
スロット3 - 戦闘機 / 着弾観測機

 

 

巡洋戦艦ツリー ■

艦種としては戦艦扱いとなります。WGならば巡洋戦艦ツリーということで末端装甲を薄くしだす様が容易に浮かんできますが、今回は既存の艦艇も混じっているのでそのような調整はできません。よって実質上高速戦艦ツリーと呼んだほうがいいかもしれません。

 

◆ ティア6戦艦 笠置 ◆

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- 説明

金剛型と同時期に設計されたものだと思われる30000トン巡洋戦艦案です。
私がこの企画を始めた当初はティア6に当てはめられる計画案を見つけることができずやむなく架空艦を使用するつもりでしたが、MaceRook氏による情報提供のおかげでこの計画にたどり着くことができました。この場を借りて深く御礼申し上げます。

- WoWSでの性能

排水量が増えていること以外は金剛型と同じなので、主砲口径と門数が据え置きになってしまうのが唯一気になる点です。ただ日本の35.6cm砲は(このティア帯であれば)優秀なので精度もしくは装填速度を上げるだけでも十分に機能するでしょう。

  詳細性能[クリックで開閉]

HP - 56800. 末端装甲 - 26 mm.

主砲 - 4x2 356 mm. 射程 - 21.4 km.
HE弾 最大ダメージ - 5700. 貫通力 - 59 mm. 火災発生率 - 25%. 初速 - 805 m/s. 
AP弾 最大ダメージ - 10200. 初速 - 775 m/s. 
装填時間 - 30.0 s. 180度旋回所要時間 - 47.4 s. 最大水平散布界 - 238 m. σ値 - 2.0.

副砲:
14x1 152.0 mm, 射程  - 5 km.
HE弾 最大ダメージ - 2500. 火災発生率 - 9%. 初速 - 840 m/s
6x2 127.0 mm, 射程  - 5 km.
HE弾 最大ダメージ - 2100. 火災発生率 - 8%. 初速 - 725 m/s

短距離対空: 秒間継続ダメージ - 175, 命中率 - 85 %, 射程 - 2.5 km;
長距離対空: 秒間継続ダメージ - 81, 命中 - 75 %, 射程 - 5.8 km;
バブル爆発数 - 3, 爆発ダメージ - 1260

最大速力 - 30 kt. 旋回半径 - 780 m. 転舵所要時間 - 14.7 s. 
水上被発見距離 - 16.3 km. 

消耗品:
スロット1 - 応急工作班 
スロット2 - 修理班 
スロット3 - 戦闘機 / 着弾観測機

 

◆ ティア7戦艦 生駒 ◆

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- 説明

天城型の原案であるB59で、41cm砲連装4基搭載、30ノットを発揮できます。従来の巡洋戦艦とは異なり傾斜装甲を採用していますが、その厚さは178mmしかないのでいくらなんでもやばいと思います。if改装で203mm~229mmに増やしてそう

- WoWSでの性能

まず装甲を増やします。近代化改装します。精度が落ちた代わりに高速戦艦化した長門みたいな感じになります。天城を踏襲して主砲射程を少し短めに設定してみたりすると面白いことになりそうな気がします。

  詳細性能[クリックで開閉]

HP - 61600. 末端装甲 - 26 mm.

主砲 - 4x2 410 mm. 射程 - 20.5 km.
HE弾 最大ダメージ - 6500. 貫通力 - 68 mm. 火災発生率 - 30%. 初速 - 805 m/s. 
AP弾 最大ダメージ - 12600. 初速 - 806 m/s. 
装填時間 - 30.0 s. 180度旋回所要時間 - 47.4 s. 最大水平散布界 - 233 m. σ値 - 1.8.

副砲:
14x1 140.0 mm, 射程  - 5 km.
HE弾 最大ダメージ - 2400. 火災発生率 - 10%. 初速 - 850 m/s
6x2 127.0 mm, 射程  - 5 km.
HE弾 最大ダメージ - 2100. 火災発生率 - 8%. 初速 - 725 m/s

短距離対空: 秒間継続ダメージ - 291, 命中率 - 85 %, 射程 - 2.5 km;
長距離対空: 秒間継続ダメージ - 85, 命中 - 75 %, 射程 - 5.8 km;
バブル爆発数 - 3, 爆発ダメージ - 1330

最大速力 - 30 kt. 旋回半径 - 820 m. 転舵所要時間 - 15.9 s. 
水上被発見距離 - 17.0 km. 

消耗品:
スロット1 - 応急工作班 
スロット2 - 修理班 
スロット3 - 戦闘機 / 着弾観測機

 

◆ ティア9戦艦 播磨 ◆

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- 説明

八八艦隊の掉尾六艦の計画案のうちのA案に該当します。火力は天城型や紀伊型と変わりませんが、速力30ノットを維持しつつ主装甲が305mmに強化されておりまさに最高の高速戦艦と言えるでしょう。

- WoWSでの性能

どうあがいても天城の正当進化。このままではつまらないので対空砲関連を刷新して長10cm砲を8基ほど搭載して機銃も増設して理想のティア9日本高速戦艦の出来上がり!w

  詳細性能[クリックで開閉]

HP - 77200. 末端装甲 - 32 mm.

主砲 - 5x2 410 mm. 射程 - 20.8 km.
HE弾 最大ダメージ - 6500. 貫通力 - 68 mm. 火災発生率 - 30%. 初速 - 805 m/s. 
AP弾 最大ダメージ - 12600. 初速 - 806 m/s. 
装填時間 - 30.0 s. 180度旋回所要時間 - 45 s. 最大水平散布界 - 234 m. σ値 - 2.0.

副砲:
16x1 140.0 mm, 射程  - 7 km.
HE弾 最大ダメージ - 2400. 火災発生率 - 10%. 初速 - 850 m/s
8x2 100.0 mm, 射程  - 7 km.
HE弾 最大ダメージ - 1700. 火災発生率 - 6%. 初速 - 1000 m/s

短距離対空: 秒間継続ダメージ - 304, 命中率 - 85 %, 射程 - 2.5 km;
長距離対空: 秒間継続ダメージ - 193, 命中 - 75 %, 射程 - 5.8 km;
バブル爆発数 - 8, 爆発ダメージ - 1470

最大速力 - 30 kt. 旋回半径 - 920 m. 転舵所要時間 - 18.7 s. 
水上被発見距離 - 17.5 km. 

消耗品:
スロット1 - 応急工作班 
スロット2 - 修理班 
スロット3 - 戦闘機 / 着弾観測機

 

◆ ティア10戦艦 尾張

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- 説明

ティア9は掉尾六艦のA案でしたが、こちらはL案です。主砲口径が拡大して46cm砲10門になり、それに比例して排水量もA案と比較すると9000トン弱も増えています。平賀アーカイブに残る資料を見ると「参考」とあるので実現可能性はそこまでないのかもしれません。

- WoWSでの性能

高速戦艦+46cm砲10門ということで下手すると大和型の存在意義が無になる可能性が出てきてしまいます。(強制貫通できることに変わりはないですが)旧式砲弾を採用して貫通力や1発あたりのダメージ量を落とす、射程を短めにするなど差別化が必要になります。

  詳細性能[クリックで開閉]

HP - 86400. 末端装甲 - 32 mm.

主砲 - 5x2 460 mm. 射程 - 21.7 km.
HE弾 最大ダメージ - 7300. 貫通力 - 77 mm. 火災発生率 - 35%. 初速 - 820 m/s. 
AP弾 最大ダメージ - 13600. 初速 - 820 m/s. 
装填時間 - 30.0 s. 180度旋回所要時間 - 54.5 s. 最大水平散布界 - 240 m. σ値 - 1.8.

副砲:
14x1 140.0 mm, 射程  - 7.3 km.
HE弾 最大ダメージ - 2400. 火災発生率 - 10%. 初速 - 850 m/s
8x2 100.0 mm, 射程  - 7.3 km.
HE弾 最大ダメージ - 1700. 火災発生率 - 6%. 初速 - 1000 m/s

短距離対空: 秒間継続ダメージ - 105, 命中率 - 85 %, 射程 - 2.5 km;
中距離対空: 秒間継続ダメージ - 350, 命中率 - 85 %, 射程 - 3.5 km;
長距離対空: 秒間継続ダメージ - 207, 命中 - 75 %, 射程 - 5.8 km;
バブル爆発数 - 8, 爆発ダメージ - 1470

最大速力 - 30 kt. 旋回半径 - 990 m. 転舵所要時間 - 19.9 s. 
水上被発見距離 - 18.1 km. 

消耗品:
スロット1 - 応急工作班 
スロット2 - 修理班 
スロット3 - 戦闘機 / 着弾観測機

 

 

■ おまけ 日本プレミアム戦艦候補 ■

調べてみるとなんだかんだ日本戦艦のネタはまだまだあります。今回ツリーに入れることのできなかった艦艇もたくさんありますから、プレ艦として性能考察していけたらいいなって感じですね。

・霧島 竣工時(ティア4)
・山城 竣工時(ティア5)
・榛名 最終時(ティア6)
・武蔵 最終時(ティア10)

・一等戦艦試案(ティア3)
・B43巡洋戦艦(ティア5)
・扶桑型41cm砲改装案(ティア7)
・土佐(ティア8)
・金剛代艦艦政本部案(ティア8)
・掉尾六艦D案(ティア9)
・13号型巡洋戦艦(ティア10)

 

■ 完走した感想 ■

疲れました。

新生日本戦艦ツリーの試案が完成したのが10月上旬の話なので、それからこの記事を作り終えるまで1ヶ月近くかかったことになります。(マジで…?)この1ヶ月間は架空艦の導入や加賀型の採用の是非について海外ニキと話し合ったり平賀アーカイブを漁ったりネットの海に転がっている資料を眺めていたり色々していたのですが、いちばん時間がかかったのは8隻分の想像イラストを描くことでした。図面が確認できるものはそれを基に、そうでないものは寸法を確認して形にしていきました。さらにもし改装された場合どのような見た目になるかを考察しながらの作業だったので大変of大変。

最後に再編後の日本戦艦ツリー艦艇のを載せて本記事の〆としたいと思います。

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